私たちについて
KSKSZK
鈴木謙介研究室は、関西学院大学社会学部・社会学研究科(大学院)で開講されている、いわゆる「ゼミナール」になります。2年生の秋学期に所属したあと、4年生で卒業論文を執筆して卒業するまでずっと同じゼミに所属することになっています。研究テーマは「消費社会論」ということで、現代社会の消費現象を社会学や関連分野のアカデミックな知識を用いて研究しています。
外部企業との協働のみならず、大学の広報活動への参画などを通して、「消費者」としての受験生と向き合い、マーケティングやイベント企画の経験を得ることもできます。また、いわゆる「本を読んで考える」活動に加え、定量的・定性的な調査を行い、特に若い消費者のリアリティに迫る研究も行っています。
2022年からは、既に社会で長年活躍している卒業生だけでなく、これまで一緒に協働したり、研究へのアドバイスをくださった皆様を「サポーターズ」と呼称し、オンラインおよび対面でのコミュニティづくりの活動も行っています。私たちの活動に参加していただくことで、様々な交流の機会を持つことができればと考えています。
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